作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 被験者数が景観評価結果に及ぼす影響 ~SD法を用いた景観評価技術のパッケージ化に向けて~ |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第54回土木計画学研究発表会(秋大会) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/11/04 ~ 2016/11/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 佐藤 昌哉(SATOU Masaya) |
国土技術政策総合研究所 | 小栗 ひとみ(OGURI Hitomi) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 田宮 敬士(TAMIYA Keiji) |
地域景観ユニット | 岩田 圭佑(IWATA Keisuke) |
抄録 |
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国土交通省では平成19年以降,すべての事業において景観検討の実施が原則化されている.また近年,地域振興や地域活性化のため,景観を活用したまちづくりの必要性が高まっているが,現場レベルで採用できる簡易な景観評価の手法がないことから,これに対する技術支援が求められている.このため,筆者らは景観分野で客観的かつ定量的な評価手法として用いられているSD法(Semantic Differential法)について,その調査設計から分析までをパッケージ化しマニュアルとして提示することを目的とした研究を進めている.本報告では,SD法を用いた景観評価において,全体の評価傾向を説明しうる被験者の最低必要数を検証することを目的として,被験者実験を行った結果について報告する. |
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