作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 吹雪の視程障害時における視界情報提供実験とその効果 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第14回ITSシンポジウム2016 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/11/10 ~ 2016/11/11 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 國分 徹哉(KOKUBU Tetuya) |
雪氷チーム | 武知 洋太(TAKECHI Hirotaka) |
雪氷チーム | 原田 裕介(HARADA Yuushuke) |
雪氷チーム | 大宮 哲(OOMIYA Shatoshi) |
雪氷チーム | 西村 敦史(NISHIMURA Atsushi) |
雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
抄録 |
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北海道においては、吹雪を伴う視程障害による交通障害がしばしば発生し社会的影響を与えている。こうした場合、ドライバーが吹雪に巻き込まれないよう、交通行動の判断を支援する吹雪予測情報を提供することが極めて有効と考えられる。そこで、筆者らは平成25年2月からインターネットサイトで北海道内の視界の現況及び予測情報の提供実験を開始した。そして、暴風雪警報時の情報提供の効果を把握するためにアンケート調査をおこなった結果、約9割が吹雪の視界予測情報を参考にしており、さらに約8割が閲覧することで危機意識が高まったと回答を得ることが出来た。 |
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