| 作成年度 | 2016年度 |
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| 論文名 | 寒冷地の道路橋橋台における塩化物イオン浸透に関する定量的評価 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本材料学会 第16回 コンクリート構造物の補修，補強，アップグレードシンポジウム |
| 誌名（No./号数） | コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集 第16巻 |
| 発表年月日 | 2016/10/13 ～ 2016/10/14 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地技術推進室 | 川村 浩二（KAWAMURA Kouji） |
| 耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈（ENDOU Hirotake） |
| 北海道開発局 | 島多 昭典（SHIMATA Akinori） |
| 寒地技術推進室道北支所 | 高田 尚人（TAKADA Naoto） |
| 抄録 |
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| 北海道の道路コンクリート構造物は厳しい寒冷作用と，路面に散布される凍結防止剤の供給を受ける．そのため，凍結融解と塩化物との複合作用による劣化の進行が懸念される．そこで，北海道内における凍害危険度３，４，５の3エリアにおいて，凍結防止剤の散布量が多い路線と少ない路線に架る道路橋を選定し，塩化物イオンの浸透に及ぼす寒冷作用と散布量の影響について調査した．調査対象は道路橋の橋台とした．塩化物イオン浸透量は，凍害の程度と散布量の双方に依存することを現場で定量的に確認した． |
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