| 作成年度 | 2016年度 |
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| 論文名 | 大型振動台実験による既設杭基礎の耐震補強技術の実験的検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | (その3:液状化対策) |
| 発表会 | 日本地震工学会・大会-2016 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2016/09/26 ~ 2016/09/27 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 冨澤 幸一(TOMISHAWA Kouichi) |
| 北海道大学 | 磯部 公一(ISOBE Kouichi) |
| 抄録 |
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| 近年の大規模地震の多発より、橋梁等の公共構造物には所要の耐震性能の確保が求められている。そのため、橋梁上下部工と同様に耐震性を確保していない既設杭基礎に対して対策を講じる必要がある。そこで地震時に大変形が想定される脆弱地盤中の既設杭基礎の耐震補強技術としコンポジットパイル工法(特許取得済、新技術情報提供活用システム登録済)を研究した。同工法の超性軟弱地盤における既設杭基礎の耐震効果は第1報静的挙動及び第2報組杭動的挙動で報告済みである。本報では引続き同工法の液状化地盤の補強効果の実験成果を示す。 |
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