作成年度 | 2016年度 |
---|---|
論文名 | 泥炭地水田における地下かんがい操作が温室効果ガス排出に与える影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2016年度日本土壌肥料学会北海道支部秋季大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/11/29 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
資源保全チーム | 清水 真理子(SHIMIZU Mariko) |
資源保全チーム | 新津 由紀(NIITU Yuki) |
資源保全チーム | 石田 哲也(ISHIDA Tetsuya) |
抄録 |
---|
地下かんがい操作が温室効果ガス排出に与える影響を明らかにするため,妹背牛の泥炭地水田圃場で調査を行った。試験圃場では,7月下旬から約1週間地下水位を-15cmに維持したあと,1日給水2日排水を5回繰り返し,その後落水した。対照圃場では8月中旬に落水した。地下かんがい操作期間中のメタンフラックスおよび一酸化二窒素フラックスは,圃場間で有意な差は認められなかった。しかし, 9月上旬に,試験圃場でのみ一酸化二窒素の大きな放出が観測された。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |