作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地の高規格幹線道路における表層混合物の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 北海道型SMAの開発 |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 機関誌アスファルト |
発表年月日 | 2016/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 田中 俊輔(TANAKA Shunsuke) |
寒地道路保全チーム | 安倍 隆二(ABE Ryuuji) |
寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
寒地道路保全チーム | 木村 孝司(KIMURA Takashi) |
抄録 |
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国土交通省北海道開発局では,走行安全性の向上等を期待し,高規格幹線道路を中心に排水性舗装を採用してきた。しかし,耐久性の観点から,問題が散見されている。我が国の積雪寒冷地は,舗装にとって非常に過酷な環境であり,ポットホールなどの破損が生じるため,耐久性向上が課題となっている。このような背景から,「積雪寒冷地における舗装技術検討委員会」において,北海道型SMAと名付けられた混合物の適用が提案された。本報告では,北海道型SMAが有する機能や施工,品質管理などについて紹介する。 |
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