| 作成年度 | 2016年度 |
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| 論文名 | 路面テクスチャと湿潤・凍結路面における走行安全性との関係に関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第21回 舗装工学講演会 |
| 誌名(No./号数) | 土木学会論文集E1(舗装工学),Vol.72,No.3(舗装工学論文集) |
| 発表年月日 | 2016/12/08 ~ 2016/12/09 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地道路保全チーム | 田中 俊輔(TANAKA Shunsuke) |
| 寒地道路保全チーム | 安倍 隆二(ABE Ryuuji) |
| 北海学園大学 | 武市 靖(TAKEICHI Kiyoshi) |
| 北海学園大学大学院 | 古田 智大(FURUTA Tomohiro) |
| 寒地道路保全チーム | 木村 孝司(KIMURA Takashi) |
| 抄録 |
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| 粗面系舗装は,粗い路面テクスチャによる走行安全性の機能を期待して,施工実績が増加している.特に近年,北海道開発局が管理する路線において施工が増加している北海道型SMAは,粗い路面テクスチャによる走行安全性の機能を有しており,施工における出来形として路面テクスチャに規格値を設定している.そのため,路面テクスチャと走行安全性の機能の関係について詳細な検討が必要である.そこで,本研究は,路面テクスチャと走行安全性の関係を検証した.その結果,1)路面テクスチャと水膜や氷膜が発生する水分供給量には関係があること,2)路面テクスチャと水膜や氷膜が発生する水分供給量の関係を用いて,実道における走行安全性評価を行うことができる可能性があることを示すことができた. |
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