作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 桁衝突に伴う橋台抵抗特性に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第762号 |
発表年月日 | 2016/11/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地構造チーム | 山澤 文雄(YAMASAWA Fumio) |
寒地構造チーム | 佐藤 孝司(SATO Koji) |
寒地構造チーム | 西 弘明(NISHI Hiroaki) |
北海道開発局室蘭開発建設部苫小牧道路事務所第1工務課(前 寒地構造チーム) | 西城 能利雄(SAIJOH Norio) |
抄録 |
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本研究では、桁衝突に伴う橋台の破壊形態の1つである押し抜きせん断破壊に着目し、衝突力作用 時における橋台の抵抗特性を把握するための基礎検討として、橋台を想定した供試体による衝突実験 を実施した。また、衝突力の緩衝効果が期待できる緩衝ゴムを設置した場合の衝突実験も実施した。 以上の衝突実験で得られた押し抜きせん断バネおよび緩衝ゴムの初期剛性を用い、剛性の違いによる 下部構造応答感度分析を実施した。解析結果より、本実験で設定した押し抜きせん断初期剛性を採用 した場合、破壊形態が変化し、橋脚応答は低減すること、緩衝ゴムの初期剛性の違いは、照査結果に 対して影響が小さいことを確認した。 |
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