国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 漁港構造物における藻場創出機能保全対策のための診断手法

作成年度 2016年度
論文名 漁港構造物における藻場創出機能保全対策のための診断手法
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成28年度磯焼け対策全国協議会
誌名(No./号数)
発表年月日 2016/11/29 ~ 2016/11/30
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水産土木チーム丸山 修治(MARUYAMA Syuuji)
抄録
藻場創出機能を付加した漁港構造物の機能診断手法の確立を目的に、水産基盤施設の機能保全対策(ストックマネジメント)の診断体系を参考に、生物的観点から機能の発現状態を客観的に評価するための機能診断手法を考案した。本協議会では、北海道日本海に位置し磯焼けの進行が懸念されるため機能回復対策を事業化している寿都漁港を対象として、本診断手法の妥当性の検証を行うとともに、北海道オホーツク海に位置し藻場環境の創出を図っている元稲府漁港への適用結果について報告する。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.