作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | トンネル内コンクリート舗装の摩擦係数低下要素と粗面化による改善効果 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第32回寒地地術シンポジウム |
誌名(No./号数) | 寒地技術論文・報告集vol.32 |
発表年月日 | 2016/11/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 井谷 雅司(ITANI Mashashi) |
寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
寒地道路保全チーム | 大浦 正樹(OOURA Mashaki) |
寒地道路保全チーム | 木村 孝司(KIMURA Takashi) |
抄録 |
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コンクリート(Coと称す)舗装はトンネル(TNと称す)内舗装として使用されることが多いが,供用に伴い路面摩擦が低下する事例があることが分かっている.この原因について,舗装の表層成分の変化に着目し,すべり抵抗値の低下に起因する要素について考察する. また,すべり抵抗値が低下したCo舗装の対策技術について近年粗面化工法として注目されているダイヤモンドグラインディング工法の湿潤路面に対する効果及び各種粗面処理工法の凍結路面に対する効果について室内試験にて検証した結果についても併せて報告する. |
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