| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | 大型車両の路外逸脱を防止する新型ランブルストリップスの開発 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本道路会議 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2013/11/01 ~ 2013/11/02 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地交通チーム | 高田 哲哉(TAKADA Tetsuya) |
| 寒地交通チーム | 平澤 匡介(HISASAWA Masayuki) |
| 寒地交通チーム | 石田 樹(ISHIDA tateki) |
| 抄録 |
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| 平成24年4月、関越自動車道において高速ツアーバスによる重大事故が発生した。この事故を受け、各関係機関では高速ツアーバス関連事業者に対する安全対策の強化、道路の安全性をより一層高めるための対策工事の実施などの取組を行っている。道路管理者による同種事故対策の一つとしては、車両が車線を逸脱した際に音と振動を与えることでドライバーに警告するランブルストリップスの導入が効果的と考えられる。しかし、従来規格のランブルストリップスは自転車等の軽車両が走行した際の安全性に配慮したものであり、大型車両に対し十分な効果は期待できないため新たな規格を開発する必要が生じた。本稿は、従来よりも切削溝の幅が大きく深いランブルストリップスの開発に向け、寒地土木研究所が所有する苫小牧寒地試験道路において実施した試験施工並びに走行試験の結果について報告するものである。 |
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