作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 植物を活用した重金属類を含む排水浄化手法に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第14回環境研究シンポジウム |
誌名(No./号数) | 第14回環境研究シンポジウム レジリエントな社会・国土を創る環境研究 |
発表年月日 | 2016/11/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災地質チーム | 岡﨑 健治(OKAZAKI Kenji) |
抄録 |
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土木事業(トンネル掘削や切土等)で発生する岩石や土壌に,基準値以上に重金属等が含まれる場合,健康被害の防止,周辺環境の保護,事業コスト抑制の観点から,その対策には適切な対応が求められる.その対策方法のひとつとして,建設工事における自然由来重金属等含有岩石・土壌への対応マニュアル(暫定版)では,浸出水処理を示している.この方法は,掘削した岩石や土壌を風雨にさらし,浸出水に溶出する重金属等を適切に処理する方法である.本発表では,重金属等を吸収する植物を人工水路へ敷設し,浸出水を模擬したヒ素を含む試験水を流下させて,試験水のヒ素濃度の変化や植物の蓄積効果を確認した結果について述べる. |
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