作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 屋外レクリエーション空間に対する散策者の問題意識の国際比較 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成28年度日本造園学会北海道支部大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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技術開発調整監 | 太田 広(OTA Hiroshi) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 笠間 聡(KASAMA Satoshi) |
抄録 |
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散策は観光地における最も基本的なレクリエーション活動と言えるが、北海道では豊かな自然や美しい景観を生かしたフットパスが観光資源の一つとなっている。一方、北海道における世界水準の観光地形成に向けて、今後、増加すると見込まれる外国人の散策者にとっても魅力ある屋外公共空間が求められる。そこで、フットパスをはじめとする屋外レクリエーション空間づくりの課題を明らかにするため、北海道内のフットパス利用者へのアンケート調査を行うとともに、フットパス発祥の地とされる英国におけるレクリエーションに関する世論調査の結果と比較し、散策者がレクリエーション空間を利用する上で問題と感じる点等についてその差異や共通点を検討した。 |
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