作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | SD法による景観評価において評価サンプルの作成方法が評価に及ぼす影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成28年度日本都市計画学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/10/29 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 田宮 敬士(Keiji Tamiya) |
国土技術政策総合研究所 | 小栗 ひとみ(Hitomi Oguri) |
地域景観ユニット | 岩田 圭佑(Keisuke Iwata) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(Yasuaki Matsuda) |
地域景観ユニット | 佐藤 昌哉(Masaya Satou) |
抄録 |
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国土交通省所管事業では,すべての事業において景観検討の実施が原則化されているが,現場レベルで採用できる景観評価の手法が示されておらず,その技術支援が必要になっている.そこで寒地土木研究所では,客観的かつ定量的な評価手法として古くから用いられ,空間評価に一定の有効性が確認されているSD法(Semantic Differential法)に着目し,評価の対象・目的に応じて調査・設計から分析,結果の活用方法までをパッケージ化し,マニュアルとして提示するための研究を進めている.このパッケージ化にあたっては,以下の項目の検討を行い,標準的な方法や実施上の留意点を整理する必要がある.①最適な評価サンプルの作成・提示方法、②評価結果の信頼性確保のために必要な被験者数、③適切な形容詞対の選定方法、④具体的な分析方法とその結果の解釈、⑤評価結果の計画・設計への反映方法。本研究では,このうち①を対象とし,評価サンプルの作成方法の違いが評価結果に及ぼす影響を印象評価実験により分析した. |
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