作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 発泡ウレタンを活用した裏込注入について-一般国道229号弁天・藻岩トンネルでの事例報告- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/02/16 ~ 2016/02/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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函館開発建設部 八雲道路事務所 | 古市 圭典((no entry)) |
(未記入) | 遠藤 貴史((no entry)) |
(未記入) | 三田村 大松((no entry)) |
抄録 |
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国道229号せたな町に位置する弁天トンネル及び藻岩トンネルは、昭和40年代に矢板工法で建設されたトンネルである。両トンネルは、トンネル背面空洞調査において覆工背面と地山との間に空隙が確認されたことから、地山の突発性崩壊を予防するため裏込注入工により健全なトンネルを構築する対策を行った。本報告では裏込注入材に軽量且つ低流動である発泡ウレタンを部分活用したことからその施工事例を報告するものである。 |
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