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 積雪条件下のラウンドアバウトの交通容量に関する実験

作成年度 2015年度
論文名 積雪条件下のラウンドアバウトの交通容量に関する実験
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2016/02/16 ~ 2016/02/18
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地交通チーム宗広 一徳(MUNEHIRO Kazunori)
(未記入)高田 哲哉(TAKADA Tetuya)
(未記入)石田 樹(ISHIDA Tateki)
抄録
本実験は、積雪時のラウンドアバウトにおいて、環道走行車両の車頭間隔と流入車両の受入確率を計測した。その結果、流入車両が流入し得る、環道走行車両の最小車頭間隔は、積雪時は乾燥時と比べて、およそ1.5倍になることが示された。すなわち、積雪時のラウンドアバウトの交通容量は、乾燥時と比べて2割程度減少することが明らかになった。
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