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 高気圧下におけるニューマチックケーソン工法の無人化施工について

作成年度 2015年度
論文名 高気圧下におけるニューマチックケーソン工法の無人化施工について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2016/02/16 ~ 2016/02/18
所属研究室/機関名 著者名(英名)
室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所岡田 和三((no entry))
(未記入)芳川 信之((no entry))
(未記入)谷口 拓也((no entry))
抄録
清畠橋は、日高自動車道門別厚賀道路のうち日高町に位置する橋長212.8mの橋梁である。本工事では、水深約25mの池にニューマチックケーソン工法にて橋脚を2基同時施工している。ケーソン施工時の最大気圧は、0.51MPaであり、高気圧作業時における高気圧障害の発生が懸念される。本論文は、高気圧障害防止の観点からケーソンショベルの無人化施工等に取り組んでいる施工事例について報告するものである。
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