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 画像処理型流量観測の適用性検討−大規模出水に対応した流量観測の高度化・効率化−

作成年度 2015年度
論文名 画像処理型流量観測の適用性検討−大規模出水に対応した流量観測の高度化・効率化−
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2016/02/16 ~ 2016/02/18
所属研究室/機関名 著者名(英名)
札幌開発建設部 河川管理課牧野 賢太郎((no entry))
(未記入)得能 泰治((no entry))
(未記入)橋場  雅弘((no entry))
抄録
河川流量は河川計画や防災対応にとって重要な基礎資料である.しかし高水時の現行法(浮子観測)では,安全性や迅速性,確実性に課題があり,想定を超えた大規模出水には対応が難しく,観測すら不可能な場合がある.そこで本研究では,カメラ画像処理法(STIV法)と力学的内外挿法(DIEX法)の組合せによる流量観測法を用い,実河川での適用性を検証した.同時に本手法による既存CCTVの低水流観での活用も検討した.
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