作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 地下水位制御による良食味米生産の試み |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/02/16 ~ 2016/02/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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資源保全チーム | 石田 哲也(ISHIDA Te) |
(未記入) | 清水 真理子(SHIMIZU Mariko) |
(未記入) | 桑原 淳(KUWABARA Jun) |
抄録 |
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水稲の出穂期以降に吸収される窒素は米粒中に蓄積して高タンパク米となることが知られている。そこで、地下水制御システムを利用して出穂期の土壌窒素を流亡させ、水稲の窒素吸収を抑制することで低タンパク米を生産する実地試験を行ってきた。5ヵ年の試験期間で低タンパク米の指標値に到達することはできなかったが、米粒のタンパク含有率を若干なりとも低下させる傾向にあることは確認できた。5ヵ年の結果を取纏めて報告する。 |
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