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 水質浄化池の全窒素・全リン除去効果の機能継続性評価

作成年度 2015年度
論文名 水質浄化池の全窒素・全リン除去効果の機能継続性評価
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2016/02/16 ~ 2016/02/18
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水利基盤チーム鵜木 啓二(UNOKI Keiji)
(未記入)高須賀 俊之(TAKASUKA Toshiyuki)
(未記入)酒井 美樹(SHAKAI Miki)
抄録
環境保全型かんがい排水事業で整備されている遊水池等の水質浄化池は、植生域での植物の繁茂や沈砂域での土砂の堆積によって水質浄化機能が経年的に変化することが予想される。本研究では、整備から8年経過した水質浄化池14箇所を対象に、整備直後から現在まで水質浄化機能を継続調査した結果を報告する。平水時の全窒素、全リンの除去率は、全施設の平均値には大きな変化はみられなかったが、一部の施設では低下していた。
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