作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 土木技術者、土木遺産を通じた国際交流、観光振興の可能性について―台湾と北海道の交流を例に― |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/02/16 ~ 2016/02/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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開発監理部 開発計画課 | 宮藤 秀之((no entry)) |
抄録 |
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台湾で烏山頭ダムを建設した八田與一と北海道で夕張川新水路を建設した保原元治は、ともに、小樽港を建設した近代土木の父、廣井勇博士門下の同窓生である。また、八田與一とともに台湾の農業の発展に尽くした宮地末彦は終戦後日本に戻り、北海道開発局網走開発建設部の初代部長となっている。本稿ではこれら先人の業績をたどりながら、土木技術者、土木遺産が国際交流、観光振興などに貢献する可能性について考察する。 |
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