国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 初代十勝大橋コンクリートの長期暴露試験における経年調査について

作成年度 2015年度
論文名 初代十勝大橋コンクリートの長期暴露試験における経年調査について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2016/02/16 ~ 2016/02/18
所属研究室/機関名 著者名(英名)
耐寒材料チーム吉田 行(YOSHIDA Shushumu)
(未記入)嶋田 久俊(SHIMADA Hishatoshi)
(未記入)島多 昭典(SHIMATA Akinori)
抄録
昭和16年に完成した初代十勝大橋は、供用後55年経過した平成8年に解体されたが、半世紀に及ぶ過酷な低温環境下に曝されながらも健全な状態を保持していたことから、その一部を保存し、建設時から200年にわたる長期暴露試験が計画され現在も実施されている。本報では、暴露試験開始後に経年的に実施している、物理試験および物理化学試験の概要と、経年的な調査結果について報告する。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.