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 稚内港北防波堤ドームの現況調査結果(続報)-全面改修後約40年が経過した土木遺産-

作成年度 2015年度
論文名 稚内港北防波堤ドームの現況調査結果(続報)-全面改修後約40年が経過した土木遺産-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2016/02/16 ~ 2016/02/18
所属研究室/機関名 著者名(英名)
稚内開発建設部 稚内港湾事務所吉田 勝則((no entry))
(未記入)佐伯 研((no entry))
(未記入)天野 誠((no entry))
抄録
稚内港北防波堤ドームは、北海道遺産、土木学会推奨土木遺産に選定されている歴史的構造物であるが、昭和53年の全面改修から約40年が経過し、老朽化が顕在化してきている。 そこで、平成26、27年の2カ年で詳細な劣化調査を行い、劣化現況の評価と対策工法等の検討を行うものである。昨年度は、床版外面の劣化調査を行い調査結果について報告した。本年度は、施設内面の劣化調査内容及び調査結果等を報告する。
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