国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 電磁波レーダによる空港舗装体の評価方法に関する一検討

作成年度 2015年度
論文名 電磁波レーダによる空港舗装体の評価方法に関する一検討
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2016/02/16 ~ 2016/02/18
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地道路保全チーム安倍 隆二(ABE Ryuuji)
(未記入)上野 千草(UENO Chigusha)
(未記入)木村 孝司(KIMURA Takashi)
抄録
寒冷地では、舗装体が膨れ上がるブリスタリング現象が発生している空港があり、ブリスタリングの発生実態や発生要因を把握することは、対策工法を立案する上で重要な調査項目となっている。本研究では電磁波レーダによる探査技術を用い、ブリスタリング現象の発生要因となる空港舗装体内部の層間剥離や水分の検知についての室内試験および現地調査を実施した調査結果を報告するものである。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.