作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 日本海北部海域の成層化状況と湧昇マウンド効果に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/02/16 ~ 2016/02/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水産土木チーム | 三森 繁昭(MIMORI Shigeaki) |
(未記入) | 大橋 正臣(OOHASHI Mashami) |
(未記入) | 三上 信雄(MIKAMI Nobuo) |
抄録 |
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近年漁業生産量はピーク時の4割まで減少しており資源回復が望まれている。回復策としてEEZにおける直轄漁場整備があり、この一工法として栄養塩を湧昇させ海域の生産性を高める「湧昇マウンド礁」がある。その整備効果を検討するため日本海北部海域において成層化(表層の栄養塩が枯渇)時期である夏季の現地観測を実施した。本報告はこれまでの観測結果を踏まえ成層化の実態を整理し湧昇効果に関する考察を行ったものである。 |
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