作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | 釧路港島防波堤におけるエコポート事業について-整備後10年間における藻場の繁茂状況等に関する一考察- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/02/16 ~ 2016/02/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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釧路開発建設部 釧路港湾事務所 | 鈴木 一輝((no entry)) |
(未記入) | 時田 恵生((no entry)) |
(未記入) | 山口 圭太((no entry)) |
抄録 |
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釧路港島防波堤は全国に先駆け、エコポートモデル港として、水生生物協調型防波堤を整備している。本施設は堤体背後に盛土を構築することで、堤体幅の低減と盛土上に設置する起伏工による藻場造成を実施している。藻場造成はまず先行して100mを実証試験区間として平成17年度までに整備している。本報文では10年間における藻場の繁茂状況や水生生物の生息状況、さらに背後盛土の今後の利用展望について報告する。 |
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