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 地吹雪を考慮した自発光式視線誘導施設の採用について-層雲峡温泉街を通過する国道の地吹雪対策-

作成年度 2015年度
論文名 地吹雪を考慮した自発光式視線誘導施設の採用について-層雲峡温泉街を通過する国道の地吹雪対策-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2016/02/16 ~ 2016/02/18
所属研究室/機関名 著者名(英名)
旭川開発建設部 旭川道路事務所福本 和美((no entry))
(未記入)髙田 正広((no entry))
(未記入)支倉 要((no entry))
抄録
一般国道39号上川町層雲峡温泉街は、物流や観光など旭川市と網走市を結ぶ重要な幹線道路である。上川町層雲峡は年降雪量944cmに達し、冬期路面管理や吹雪・雪崩への対策が必要とされる区間である。当該路線は、渓谷に沿った強風が吹くことが特徴的な地域でありホワイトアウトが頻発する。この問題を解消するため吹雪対策の調査検討を行い、自発光式視線誘導施設の採用までの経緯と対策後の評価状況について紹介する。
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