| 作成年度 | 2016年度 |
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| 論文名 | 街路樹の景観機能と樹形管理手法に関する考察 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成28年度日本造園学会北海道支部大会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2016/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 地域景観ユニット | 蒲澤 英範(KABASHAWA Hidenori) |
| 地域景観ユニット | 松田 泰明(MATUDA Yashuaki) |
| 抄録 |
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| 道路空間において、良好な景観形成や沿道環境の創出に街路樹は大きな役割を担っている。しかし近年、台風等の自然災害による倒木の予防や、落ち葉などが原因の沿道住民からの苦情、道路維持管理費の大幅な削減などにより、過剰なせん定がなされている事例も多い。その結果、街路樹の景観機能が低下するなど、街路樹の本来の機能が十分に発揮していない例も見受けられる。 そこで、街路樹の景観機能を維持するために有効な樹形管理について、目標樹形の設定方法に関する考察を行った結果、過度なせん定を行うことで景観機能が低下することに加え、適切なせん定が行われていない緑量過多な樹形状態でも景観機能が低下することを把握した。 |
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