作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 寒冷地における道路緑化を考慮した街路樹のマネジメント技術に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第14回環境研究シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/11/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 蒲澤 英範(KABASHAWA Hidenori) |
抄録 |
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景観形成や沿道環境の保全に街路樹は大きな役割を担っており、近年は都市戦略を考える際や快適な街並みの創出にもその必要性が増しています。また道路整備が盛んに行われた時代から約40年が経過し、当時植えられた街路樹は大きく成長しています。それに加え、老木化が進行している街路樹も少なくありません。 一方,近年の維持管理コストの大幅な削減から、街路樹の過度なせん定により樹木の樹勢や健全度が低下し、枝葉が広がりやすい状況です。しかしながら早生な樹種を生長の遅い樹種への転換も行われていないため、景観向上機能などの道路緑化機能が損なわれている例も見受けられます。 そこで、安全で良好な道路空間の創出を目指し、街路樹の整備、管理、更新を効率的で効果的に行うためのマネジメント手法を提案します。 |
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