| 作成年度 | 2016年度 |
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| 論文名 | 電磁波レーダ法によるRC床版上の滞水検出に関する試み |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成28年度年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 土木学会北海道支部論文報告集 |
| 発表年月日 | 2017/02/04 ～ 2017/02/05 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地構造チーム | 角間 恒（KAKUMA Ko） |
| 寒地構造チーム | 佐藤 孝司（SATO Koji） |
| 寒地構造チーム | 西 弘明（NISHI Hiroaki） |
| 抄録 |
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| 本研究では、床版上の滞水を検出する手法を確立するための基礎的検討として、コンクリートの非破壊調査技術である電磁波レーダ法を使用して、道内3橋を対象に現地での滞水測定を行った結果を報告する。通常、電磁波レーダ法による床版の非破壊調査では、床版上に滞水があると電磁波の異常反射により正常な結果が得られないため、床版が乾燥している条件で行われる。本測定では、滞水箇所で異常反射する特性を利用して滞水箇所の把握を試みるものである。 |
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