| 作成年度 | 2016年度 |
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| 論文名 | 舗装材料の電気抵抗による凍結融解評価に関する一検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部平成28年度年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2017/02/04 ～ 2017/02/05 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地道路保全チーム | 上野 千草（UENO Chigusha） |
| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄（MARUYAMA Kimio） |
| 寒地道路保全チーム | 木村 孝司（KIMURA Takashi） |
| 抄録 |
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| 路床土および路盤材の凍結前後における電気抵抗の変化から凍結融解判定を行うことを目的として、凍結融解深度計を作製し判定の可能性について検討を行った。その結果、材料の種類、含水比が、凍結・融解判定に用いる電気抵抗に大きく影響することが分かった。また、含水比が一定程度あり、試料の表面が乾燥状態で無ければ、今回作製した凍結融解深度計により、凍結、融解判定が可能である可能性を見いだした。また、今回作製した凍結融解深度計を用いて含水比の測定を試みた結果、今回計測の対象とした路盤材および路床土においては、概ね市販の土壌水分計と同程度の測定が可能であることを確認した。 |
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