| 作成年度 | 2016年度 |
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| 論文名 | 路面テクスチャに着目した夜間湿潤での視認性評価方法に関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成28年度 年次技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成28年度 土木学会北海道支部 論文報告集 |
| 発表年月日 | 2017/02/04 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 北海学園大学 | 古田 智大(FURUTA Tomohiro) |
| 寒地道路保全チーム | 田中 俊輔(TANAKA Shunsuke) |
| 北海学園大学 | 武市 靖(TAKEICHI Kiyoshi) |
| 抄録 |
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| 粗面系舗装として,北海道型SMAは,粗い路面テクスチャによる走行安全性の機能と高い耐久を併せ持っている.特に走行安全性の機能発現が路面テクスチャ起因しており,その効果として夜間雨天時視認性確保がある.既往研究として,夜間湿潤路面時の視認性についての研究は多く,舗装種別ごとの違いして密粒度13F舗装と北海道型SMAを比較したところ,北海道型 SMAが視認性において優位であると考えられている. しかしながら,路面テクスチャに着目た既往研究の例は不十分であり,路面テクスチャおよび散水量と輝度の関係を明らかにする必要がある. 本研究では,夜間湿潤路面におけるテクスチャ着目した視認性評価方法について輝度を用いて検討する. |
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