| 作成年度 | 2017年度 |
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| 論文名 | 岩盤斜面のUAV撮影画像における背景差分法の適用性検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第52回地盤工学研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 第52回地盤工学研究発表会講演集 |
| 発表年月日 | 2017/07/12 ~ 2018/07/14 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 日外 勝仁(AGUI Katsuhiko) |
| 防災地質チーム | 角田 富士夫(TSUNODA Fujio) |
| 防災地質チーム | 山崎 秀策(YAMAZAKI Shusaku) |
| 防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| 抄録 |
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| 日常的に実施されている道路斜面点検の高度化のために,筆者らは,情報の取得が容易なデジタル写真を活用した客観的な変状箇所把握手法の確立を目的として,点検時などに撮影される斜面写真に対し,撮影時期の異なる2枚の写真を比較することで崩壊などの変状箇所が抽出できる背景差分法による技術開発に取り組んでいる。近年,UAVの利活用が容易になってきたことから,従来の地上からの撮影だけではなく,UAVを用いた上空から撮影した岩盤斜面写真に対しても背景差分法を適用可能とすることを目標に,本稿は,地上とは異なったUAVによる写真の撮り方や画像の前処理方法等について予備的に行った検討について報告するものである。 |
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