| 作成年度 | 2017年度 |
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| 論文名 | 活荷重作用時の道路橋床版の曲率に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第63回構造工学シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2017/04/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 大日本コンサルタント | 横山 広（YOKOYAMA Hiroshi） |
| 寒地構造チーム | 角間 恒（KAKUMA Ko） |
| 寒地構造チーム | 佐藤 孝司（SATO Koji） |
| 金沢大学 | 桝谷 浩（MASUYA Hiroshi） |
| 抄録 |
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| 本研究では，道路橋床版の劣化種類に影響を受けない統一的な劣化度評価を実現するために，床版構造の剛性変化に着目した検討を実施した．曲率の変化に着目して損傷度を評価するものであり，たわみ増加（＝曲げ変形）から破壊時には押し抜きせん断に至る道路橋床版の劣化プロセスの殆どを占める曲げ変形による状態把握を念頭に置き検討を実施した結果、ヤング係数と曲率の閾値が設定できる可能性を示した．曲率に着目する利点は載荷試験での荷重載荷範囲のみに着目すれば損傷度を把握でき，結果として現状で研究が活発化している衝撃荷重載荷試験への適用で，簡便な耐荷性能の把握が可能になることにある． |
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