| 作成年度 | 2017年度 |
|---|---|
| 論文名 | ジオテキスタイル補強土壁の性状把握に対する表面波探査の適用性 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第52回地盤工学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2017/07/12 ～ 2017/07/15 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 寒地地盤チーム | 橋本 聖（HASHIMOTO Hijiri） |
| 北見工業大学 | 川尻 峻三（KAWAJIRI Shunzou） |
| 北見工業大学 | 川口 貴之（KAWAGUCHI Takayuki） |
| 寒地地盤チーム | 林 憲裕（HAYASHI Toshihiro） |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 抄録 |
|---|
| 本研究では，変状した既設補強土壁に対して表面波探査ならびに標 準貫入試験，各土質試験結果で得られた諸定数を比較し，既設補強土壁の健全度評価手法としての表面波探査の適用性について検討した．その結果，表面波試験で得られる既設補強土壁の深度方向におけるVsはN値やdと概ね良い相関性があり，本事例では表面波探査から取得できるVsの2次元分布から，壁パネル背面盛土の緩み領域を把握できることが示された． |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
