| 作成年度 | 2017年度 |
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| 論文名 | 微生物を利用した泥炭の改良における養生時間とウレアーゼ活性 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第72回土木学会年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2017/09/11 ~ 2017/09/13 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
| 寒地地盤チーム | 林 憲裕(HAYASHI Toshihiro) |
| 北海道大学 | 川﨑 了(KAWASAKI Satoru) |
| 富山県立大学 | 畠 俊郎(HATA Toshirou) |
| 抄録 |
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| 北海道に分布する泥炭の改良方法の一つとして、筆者らはこれまで、泥炭中に生息する微生物の代謝活動を利用した固化改良技術に取り組んできた。その成果の一つとして、泥炭中の微生物のウレアーゼ活性を電気伝導度の増加量により推定できることがわかった。微生物による改良を検討するとき、微生物のウレアーゼ活性の程度や持続性が改良効果に影響を与えると考えられる。そこで、時間によるウレアーゼ活性の変化を電気伝導度により測定した。その結果、泥炭の場合、尿素を混合してから14日以降でウレアーゼ活性が高まることがわかった。 |
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