作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 長大な灌漑用水路施設における大規模地震災害に備えた施設管理体制の最適化 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成29年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/08/29 ~ 2017/08/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 大久保 天(OKUBO Takashi) |
水利基盤チーム | 立石 信次(TATEISHI Shinji) |
北海道開発局 | 山口 健(YAMAGUCHI Ken) |
水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
抄録 |
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大規模地震災害時に幹線用水路が被害を受けた場合,施設管理者はそれぞれが割り当てられた取水ゲートあるいは放流ゲートへ急行して,緊急的に幹線用水路内の流水を可能な限り減じる対応を行う。そのとき,最も減水の効果が大きい各ゲート設備への人員配置計画を策定する手法を考案した。また,同手法を実際の幹線用水路に適用した結果,震災時の施設管理体制を検討する際に有用となる具体的な知見が得られた。 |
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