作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 排水改良による土壌流亡抑制効果のWEPPを用いた評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成29年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/08/29 ~ 2017/08/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 鵜木 啓二(UNOKI Keiji) |
道総研 | 巽 和也(Tatsumi Kazuya) |
水利基盤チーム | 村上 功(MURAKAMI Kou) |
水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
抄録 |
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新たな土層改良技術である有材補助暗渠「カットソイラー」施工によって圃場の排水性が改良された場合の土壌流亡抑制効果を、現地試験および土砂流出モデルであるWEPPを用いて推測した。対象は北海道の畑地流域で、試験圃場の暗渠排水量がカットソイラー施工により2.87倍増加したことから、WEPPのパラメータである土壌の有効透水係数を2.87倍に設定して計算を行ったところ、流域末端での土砂流出量が34%減少する結果が得られた。 |
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