作成年度 | 2017年度 |
---|---|
論文名 | 観光地の魅力向上に寄与する屋外公共空間の「パターン」の仮説とそれを用いた観光地評価の試行 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第55回土木計画学研究発表会・春大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/06/10 ~ 2017/06/11 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
地域景観ユニット | 笠間 聡(KASAMA Satoshi) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
---|
近年,「世界水準の観光地の形成」や観光地の魅力向上が言われるが,このためには観光地の魅力を効果的に引き上げるべく,これに寄与する観光地の屋外公共空間のあり方についても明らかにしていく必要がある.筆者らは,先行する研究において,国内のいくつかの温泉街型観光地とその屋外公共空間の現状に関する調査・分析の結果から,観光地の魅力向上に寄与する屋外公共空間の「パターン」について仮説を得た. 本発表では,この「パターン」の仮説を用いて新たに12の観光地の評価を試行し,その結果から,これらの「パターン」の温泉街型観光地以外の観光地への適用可能性,および,観光地の評価手法としての有用性について検討を行った. |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |