作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 凍結融解作用を受けた舗装混合物に対する蛍光エポキシ樹脂含浸法による評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会全国大会 |
誌名(No./号数) | 第71回年次学術講演会講演概要集 |
発表年月日 | 2017/09/11 ~ 2017/09/13 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
寒地道路保全チーム | 木村 孝司(KIMURA Takashi) |
抄録 |
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積雪寒冷地においては,舗装混合物は融雪水および凍結融作用によって,空隙率が大きくなる,チェーン等の打撃による摩耗抵抗性が低くなる,など物理性状面での変化が起こることが知られている1).しかし,混合物内部に実際にどのような空隙が発生しているのか,また,どの様に拡大進行していくのかなどの微視的な現象面での理解が十分に得られているとは言えない.そこで,コンクリートの微細ひび割れを観察する手法として用いられている蛍光エポキシ樹脂含浸法をアスファルト混合物に適用し,凍結融解に伴う混合物内部の変化を評価する新たな手法について検討を行った. |
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