| 作成年度 | 2017年度 |
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| 論文名 | 電気抵抗による路盤路床の凍結および融解状態計測方法に関する基礎的検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第52回地盤工学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 第52回地盤工学研究発表会講演概要集 |
| 発表年月日 | 2017/07/12 ～ 2017/07/14 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄（MARUYAMA Kimio） |
| 寒地道路保全チーム | 上野 千草（UENO Chigusa） |
| 寒地道路保全チーム | 木村 孝司（KIMURA Takashi） |
| 抄録 |
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| 本研究の目的は，舗装路盤や路床など舗装体内部の土系材料の凍結融解状況を，電気抵抗を測定することにより把握する方法について，基礎的な検証を行うことである． 多数の電極を等間隔で配置したセンサを試作し，路盤材と路床材の内部に埋設して室内で凍結および融解状況を再現して電気抵抗測定を行った．その結果，電気抵抗を測定することで路盤材と路床材の凍結および融解状態ならびに含水状態を把握することが可能であり，試作したセンサを用いた計測方法が有効であることが確認された． |
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