| 作成年度 | 2017年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地における繰り返し利用時のアスファルト再生骨材の性状変化に関する一考察 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会全国大会 |
| 誌名(No./号数) | 第71回年次学術講演会講演概要集 |
| 発表年月日 | 2017/09/11 ~ 2017/09/13 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地道路保全チーム | 木村 孝司(KIMURA Takashi) |
| 寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
| 寒地道路保全チーム | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
| 抄録 |
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| 近年国際的に環境保全への関心が向けられ、あらゆる分野で循環型社会の構築に向け対策が進められている。道路舗装分野も例外ではなく、我が国でも本州等で1980年代からアスファルト舗装材料のリサイクルが本格的に行われている。積雪寒冷地である北海道では、1998年度から表層混合物にアスファルト再生骨材が利用され、現在、舗装発生材の再利用を始めてから約20年が経過している。このため、舗装発生材は何度も繰り返し利用されており、再生骨材に付着しているアスファルトの品質が変状し、舗装寿命に影響することが懸念されている。本文は、積雪寒冷地におけるアスファルト再生骨材の繰り返し利用による性状の変化を把握した結果について報告する。 |
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