作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 北海道型SMAの機能向上に関する基礎的研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会全国大会 |
誌名(No./号数) | 第71回年次学術講演会講演概要集 |
発表年月日 | 2017/09/11 ~ 2017/09/13 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 田中 俊輔(TANAKA Shunsuke) |
寒地道路保全チーム | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
北海学園大学 | 武市 靖(TAKEICHI Kiyoshi) |
北海道科学大学 | 亀山 修一(KAMEYAMA Shuichi) |
寒地道路保全チーム | 木村 孝司(KIMURA Takashi) |
抄録 |
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北海道型SMAは,耐久性向上の観点から,排水性舗装の代替として開発された表層用アスファルト混合物であり,北海道開発局が管理する高規格幹線道路や一般国道を中心に,普及が進んでいる.北海道型SMAは,積雪寒冷環境下に対応できる十分な耐久性と走行安全性の機能を併せ持つことをコンセプトとしている.しかし,その品質を安定的に確保するためには,配合や施工方法などにおいて検討の余地がある.また,舗装の更なる耐久性向上・長寿命化が求められる中で,北海道型SMAも更なる耐久性の向上を目指して研究に取り組んでいる. 本研究は,耐久性向上と走行安全性確保を目指す研究の基礎的な取り組みとして,特に積雪寒冷地において重要な凍結路面の走行安全性と路面テクスチャの関係,および締固め度と耐久性の関係を定量的に明らかにした. |
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