作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 北海道における吹雪の視界情報提供実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 一社)交通工学研究会機関誌「交通工学」第52巻3号 |
発表年月日 | 2017/07/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 國分 徹哉(KOKUBU Tetsuya) |
雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
抄録 |
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北海道を始めとする積雪寒冷特別地域の冬期道路では,吹雪による視程障害によって交通障害がしばしば発生し,社会的影響を与えている。ドライバーが吹雪に巻き込まれない様にするには,情報提供により,ドライバーの交通行動を支援することが有効と考えられる。 そこで筆者らは,一般的な気象データから視程を推定する手法を開発し,インターネットサイトで現況及び24時間先までの吹雪による視程情報の提供をおこなった。そして,暴風雪警報時における提供した情報の妥当性を把握するため,警報発表時間,通行止め履歴,提供した視界予測情報を比較した。その結果,概ね24時間前には視程不良を予測できることがわかった。 |
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