| 作成年度 | 2017年度 |
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| 論文名 | 植物によるセレンを含む浸出水の屋内外での水槽浄化実験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第23回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 |
| 誌名(No./号数) | 第23回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集CD |
| 発表年月日 | 2017/11/09 ~ 2017/11/12 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 岡﨑 健治(OKAZAKI Kenji) |
| 防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| 愛媛大学 | 榊原 正幸(SAKAKIBARA Masayuki) |
| 抄録 |
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| 近年、植物の重金属吸収効果による環境汚染修復技術が注目されている。この技術は、植物の根圏の範囲しか汚染修復できない、植物の生育に時間がかかるなどの短所はあるが、低コスト、低エネルギー、環境に調和的である等の長所がある。本稿では、セレンに富む堆積岩のトンネル掘削ズリからの浸出水を試料として、カヤツリグサ科マツバイという重金属の集積植物を用いた屋内と屋外での浄化実験を行い、浸出水のセレン濃度の低減効果を確認したので報告する。 |
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