作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 雪崩予防柵上の巻きだれの形成過程に関する現地観測 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 雪氷研究大会(2017・十日町) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/09/24 ~ 2017/09/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 高橋 渉(TAKAHASHI Wataru) |
雪氷チーム | 松下 拓樹(MATSUSHITA Hiroki) |
雪氷チーム | 西村 敦史(NISHIMURA Atsushi) |
雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
抄録 |
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道路法面などの斜面には,雪崩の発生区対策として,多くの雪崩予防柵が設置されており,その雪崩発生予防効果を発揮している.しかし,これらの柵上部に巻きだれが発達する場合があり,この巻きだれが崩落して道路に達することが懸念されている.ここでは,巻きだれの安定度評価に資する基礎的な知見を得るため,巻きだれの形成過程に関する現地観測を行った結果を報告する. |
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