| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | 結氷期河川津波による氷板の遡上及び流下特性に関する実験的研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部平成25年年次技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2014/02/01 ~ 2014/02/02 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 道東支所 | 佐藤 好茂(SATOU yoshishige) |
| 寒地河川チーム | 阿部 孝章(ABE Takaaki) |
| 北見工業大学 | 吉川 泰弘(YOSHIKAWA yasuhiro) |
| 寒地河川チーム | 伊藤 丹(ITO akashi) |
| 抄録 |
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| 冬期間の河川津波発生時には,河氷が破壊され漂流することにより,氷板による衝突等の被害が懸念されている.このため,結氷期河川津波発生時における氷板の遡上及び流下特性の把握を目的として,構造物付近での挙動を水理模型実験で再現することとした.その結果,津波遡上の影響により,氷板群の形態が変化し氷が疎らとなり輸送される場合,特に引き波時の速度が速まる傾向が確認され,冬期間河川津波発生時における橋脚付近での氷板輸送特性を示すことに成功した. |
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