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 一般的な適用支間長を超えるPC単純箱桁橋における施工・品質管理について-函館新外環状道路笹流橋(仮称)での事例-

作成年度 2016年度
論文名 一般的な適用支間長を超えるPC単純箱桁橋における施工・品質管理について-函館新外環状道路笹流橋(仮称)での事例-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2017/02/13 ~ 2017/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
函館開発建設部 函館道路事務所坂ノ上 有紀((no entry))
(未記入)渋谷 誠一((no entry))
(未記入)棚田 尚宏((no entry))
抄録
笹流橋(仮称)は、地域高規格道路函館新外環状道路の赤川IC~日吉IC間に位置し、二級河川亀田川水系亀田川を渡河する単純PC一室箱桁橋である。本橋梁は上下分離構造であり、上り線のR橋は支間長65mで国内最大級となる。大断面箱桁におけるマスコンクリートの施工検討、標準適用支間長を超える固定支保工における主桁のたわみ管理、PC鋼材の緊張・グラウト管理手法について報告する。
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