作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 新桂沢ダムの温度応力対策について-同軸嵩上げダムにおける温度応力対策試験施工- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/02/13 ~ 2017/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌開発建設部 幾春別川ダム建設事業所 | 菅野 裕也((no entry)) |
(未記入) | 山内 洋志((no entry)) |
(未記入) | 蝶野 誠一((no entry)) |
抄録 |
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新桂沢ダムは、直轄初の同軸嵩上げ式の重力式コンクリートダムである。寒冷地ダムの施工では越冬時に発生するコンクリートの温度応力によるひび割れ発生を抑制する対策が必要となる。これに加え嵩上げダムでは、新旧堤体接合部の一体性確保という技術的課題がある。本報告は、新桂沢ダム温度応力対策工検討において、大型コンクリート供試体を使用した試験施工結果、および応力緩和のための対策工検討手法を報告する。 |
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