国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 支笏湖特有の気象特性に対する維持管理の検討

作成年度 2016年度
論文名 支笏湖特有の気象特性に対する維持管理の検討
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2017/02/13 ~ 2017/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
札幌開発建設部 千歳道路事務所新保 貴広((no entry))
(未記入)吉田 昭幸((no entry))
(未記入)樋口 侯太郎((no entry))
抄録
支笏湖周辺に位置する国道453号では、越波の発生により、度々通行規制を実施している。淡水湖における越波の発生事例は国内でも珍しいうえ、国立公園内であるため対策工の実施にも制約が課せられている。 本稿は、越波の観測結果や支笏湖の気象条件等から発生要因を分析することにより、事前の通行規制等、国道の維持管理体制について考察するものである。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.